i-smileの家

こんばんわ、うっちーです。

今回は我が家のマイホームを紹介したいと思います。

私たちは、息子の小学校入学までに家を建てること(2023年)を目標とし2021年にハウスメーカーを探し回りました。

家づくりにおいて、重視するところをまず確認しました。

・デザイン

・自由設計

・性能

・コスト

・キッズデザイン

・エコ

・軽量鉄骨

・木材

など様々ありましたが、私たちは東日本大震災を経験していたので性能とコストを最優先にしました。

迷ったのは3社ありましたが、私たちは一条工務店のi-smileという商品を展示場のポスターで知り、説明を聞きました。

自由設計ではありませんでしたが、約4000通りのプランがあり、注文住宅のように決める項目が少ないので息子の小学校入学に間に合わせられるため、こちらに決まりました。

実際に住んでみた感想を書いていきたいと思います。

i-smileの魅力

i-smileの魅力は、なんといってもコストパフォーマンスの良さです。

商品自体は下のランクのようですが、24時間換気システムと全館床暖房が標準仕様となっています。

24時間換気システムでは、花粉、カビの胞子、黄砂、PM2.5を95%以上捕集してくれるので安心です。

床暖房に関しては本当に暖かいのか半信半疑でしたが、冬は実際にどの部屋も暖かいです。

いつも冬場は靴下を履いていた私もここでは裸足で過ごせています。

設定も簡単で、スイッチを入れて各部屋の温度を設定するだけです。

また太陽光、蓄電池が付いていて(費用はかかりますが)電気代を抑えられるうえ、売電もできます。

我が家は5人家族ですが、春から秋にかけては電気代は3千円を切り(ほぼ基本使用料のみ!)、

冬は床暖房がついていますが1.5万円以内に収まっています。

蓄電池のほうも、夏になると2万円以上の売電ができていました。

なので毎月の支払いにあてることができてお得です。

また、オプションになりますが外壁はハイドロテクトタイルが魅力的でした。

外壁についた汚れが太陽の光で分解され、雨によって洗い流されきれいな状態を保てる商品です。

まだ新築なので評価はできませんが数年経ってもきれいに保たれていたらうれしいですね。

わが家はオプションを数種類入れてしまったのですが、34.8坪で2500万円台でした。

デメリット

ここ惜しいな。と思ったことも少なからずあったので個人的な意見で書かせていただきます。

まず、間取りが決まっているので少しの妥協はあります。

本当はシューズクロークが欲しかったのですが、ありのプランのほうは間取りが好みではなく結局はいいなと思う要素が多いほうを選びました。

次に、選べる仕様が少なかった事です。

壁紙はほぼ決まっていてアクセントカラーの部分だけ自分で選びました。

ですが、そこまでこだわらないという方は注文住宅と違って打ち合わせが少なく、選ぶ項目も少ないので楽だと思います。

まとめ

i-smileに住みはじめて1年以上がたちましたが、実際に住んでみて快適さを感じています。

そしてi-smartと比べて価格も抑えることができたので、毎月のお支払いがアパート時と同じくらいで抑えられています。

アフターメンテナンスもしっかりしているので安心もあります。

お家選びの際はぜひ一条工務店のi-smileもチェックしてみて下さいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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